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TANKA
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DATA REPORT

出典:国土交通省・厚生労働省・国税庁・各社有価証券報告書。数字をタップすると根拠の記事に移動します。

記事

ISSUE
ISSUE 01核心比率編

国が決めた単価は14年でほぼ2倍。
なのに職人の賃金は、4分の1しか伸びていない。

単価が上がっても手取りが増えないのは、単価が「給料」ではなく「工事費の積算に使う数字」だから。そこから、中抜き・規模・職種・地域まで、公的統計だけで差の在りかを追う。

+97.6%国の単価 約+25%現場の賃金 (2012→2026)
ISSUE 02ゼネコン編

同じ現場に、1,184万415万が立っている。

スーパーゼネコンの有価証券報告書には、社員の平均年収が1円単位で載っている。同じ年、国の統計に載る建設業の平均は565.4万。職種を土木に絞れば415.1万。三つの数字は、すべて公開されている。

1,184.7万ゼネコン社員 415.1万土木従事者 (2025年3月期・令和6年)
ISSUE 03地域差編

同じ国が決めた単価が、
東京と鳥取で8,800円ちがう。

設計労務単価は47都道府県×51職種で別々に決まっている。同じ「普通作業員」でも東京都は27,000円、鳥取県は18,200円。報道で見る「全国平均25,834円」は、どの現場にも存在しない数字だ。

27,000円東京都 18,200円鳥取県 (令和8年3月適用・普通作業員)
ISSUE 04経費編

25,834円は、
職人1人を1日雇う値段ではない。

単価には事業主が負担すべき必要経費が含まれていない。そう書いているのは国土交通省自身だ。必要経費を加えた1人1日は38,234円。差額12,400円、単価の48%が、あの数字の外側にある。

25,834円公表単価 38,234円必要経費込み (令和8年3月適用・全国全職種加重平均で試算)
読んだら、次は
あなたが書く番です。

公開データは「差がある」ことまでしか証明できない。
その差がどこで生まれたかは、現場の声でしか分かりません。

ドカ場建設単価板